スタッフブログ

スタッフがリノベーションの
お役立ち情報をお届けします

リフォームの疑問を富山リノベがお答え!~Q&A特集~

こんにちは!

富山市の全面リフォーム&リノベーション専門店「富山リノベ」の事務スタッフです。

「富山リノベ」では富山市・高岡市を中心に、経験豊富なスタッフがお家のリフォームからフルリノベーションまでをトータルプロデュースさせて頂いております。


お家のことでお困り、お悩み、ご不安な点等ありましたらお気軽にお問い合わせください!

先週の気温とは打って変わって今週に入った途端に、
朝晩のみならず日中も体の芯まで冷えるほど寒くなりましたね。

富山県の冬はいきなりやってくるとはこのことですね。
寒さに負けないよう体が温まる食事を取り入れるなど対策をしましょう😊

さて、今回はリフォームを行う上で多く寄せられるご質問をピックアップし
Q&A方式で解説も交えながらご紹介していきたいと思います。
もし、同じようなお悩みをお持ちの方が居られましたらご参考にしてくださいね!

それでは早速、見ていきましょう!

<Q1>
掃除が苦手でお風呂のカビに悩んでいるのですが、リフォームをすることでカビを無くすことは出来ますか?
<A>
カビを無くすことはできます!カビの原因のほとんどは、換気システムが正しく機能していないことにあります。カビ対策として浴室換気暖房乾燥機の設置・設置する場所の再考・カビが発生しにくい素材の物を使用するなどがあります。
しかし、どれも各浴室によって状況が異なってくるのでまずは担当者や気になっている業者に相談してみましょう!
<Q2>
オープン型の対面キッチンにしたいと考えています。メリットやデメリットがあるとしたらどういう点が挙げられますか?
<A>
対面式オープンキッチンは新築、リフォーム問わずとても人気で取り入れられる方がとても多いです!
まず、メリットはいくつかありますがお子様がいるご家庭の場合、料理や家事をしながらでも目がいき届くため行動を把握することができますし、ご家族はもちろん来客があっても作業しながらコミュニケーションを取ることが出来ます。さらには、見せるキッチンとしてインテリア効果も期待できます。

逆にデメリットとしては、余分なスペースを必要とする分広いキッチンでないと狭く感じてしまうこともあります。他にも生ゴミの臭いや調理の音がリビングへと筒抜けになってしまうので自ずと汚れも目立ってしまうという点も難点ではあります。
しかし、このデメリットな点は対策や工夫次第で多少なりとも解消することは出来るのでそこまで気にする必要はあまりないでしょう。
<Q3>
浴室工事中はキッチンやトイレなどの水回り関係は使用出来ないのでしょうか?
<A>
基本的に使用はできますが、水道管に関わる作業時は一時的に使用ができない場合があります。
このような期間に入る場合は、前もって知らされるので安心して良いでしょう。
<Q4>
同居中の高齢者に配慮した浴室にしたいのですがどのようにしたらいいですか?
<A>
将来的に介護が必要になることも考えた上で、介護可能なスペースを一坪程確保しておくといざという時に役立ってくれるでしょう。
浴室で転倒することの無いように滑りにくい素材を使用したり、浴槽をまたぎやすい高さにするなどが具体例です。
そして、お風呂は”ヒートショック”なども含め、家の中で一番事故が発生しやすい場所になるので、通報設備を設置するなど安全性重視でリフォームすることが望ましいでしょう。
<Q5>
リフォームでキッチンの場所を移動させたいのですが可能でしょうか?
<A>
可能です。ここで問題になってくるのは排水になるのですが、給水や給湯は意外と大丈夫なんです。 マンションの場合は排水が流れるように勾配をとる必要があるため大きく位置変更するのは難しいことが多いのですが、 一戸建ての場合は近くへの移設であれば問題ないですし、少し離れている場所でも移設が可能です!
<Q6>
外壁リフォームを検討しているのですが、工事を避けた方がいい季節などはありますか?
<A>
工事は1年中いつでも施工可能です。ただ、梅雨の時期は避けたいという方は多い傾向にあります。天候が悪いと日程がずれ工期も延びてしまうことがあるのは事実です。さらに、塗膜に水分が入ってしまうとトラブルにつながることだってあります。その点を理解した上であれば梅雨や冬の時期でも工事は可能です。
<Q7>
外壁材の種類を教えてください。
<A>
外壁材は主に3種類あります。
・モルタル…セメントと砂を現場で練って作る材料。この下地にリシン、スタッコなどの仕上塗材を吹きつけ、色や柄をつけたりコテ塗りをして完成させる。
・サイディング…工場生産されたボードを下地の合板に釘止めし、樹脂製のシーリング材でボードとボードのつなぎ目を処理する。 合板の種類はセメントを主原料とし繊維で強化した窯業系、ガルバリウム鋼板など合金で出来た金属系が主。塗装は工場で焼き付けて施すことが多い。
・タイル…粘土などを高温で焼き上げたものです。価格も低めで色落ちもなく耐久力が高いのが特徴です。
<Q8>
地盤が悪いところで耐震リフォームをしても意味はないでしょうか?
<A>
地盤が悪い場所はどうしても通常より大きく揺れてしまうので、その分壁への負担も大きくなってしまいます。耐力が少ない建物は被害も大きくなると想定されるので、耐震リフォームを行われた場合は、ある程度の効果は見込めると思われます。
<Q9>
リフォームで断熱対策はできますか?
<A>
断熱対策とは、断熱材だけでなく窓やドアなどの開口部からの熱欠損にも配慮しながら、お家全体を断熱材で包むことで夏は涼しく冬は暖かい快適な空間を実現できます。もちろん家の中も温度差が減るため、高齢者の方が居られるご家庭はヒートショック等にも配慮したバリアフリーな空間も実現します。
<Q10>
屋根を改装したいのですが、なるべくメンテナンスのかからない屋根したいです。
<A>
もちろん屋根材にもよりますが、25年間メンテナンスいらずという魅力的なものもあります。
金属瓦や軽量瓦などに葺き替えすることによってメンテナンスは軽減することができます。

ここからの質問はご自宅でペットを飼われている方のお悩みになります!
室内でペットを飼われている方でリフォームをお考えの方は必見です!

<Q1>
家を建てた後に猫を飼ったのですが、猫のためのキャットタワーやキャットウォークをリフォームで作ることはできる?
<A>
もちろんできます!壁への施工や、部屋と部屋の間を抜けられるようにすることも可能。様々な形での造作ができお客様のご要望にお応えできます。
<Q2>
ペットにもやさしい床にリフォームはできますか?
<A>
弾力性があるコルク材や滑りにくい材質のタイルを床や壁に使用することで、ペットの爪痕を防ぎつつ身体にかかる負担も軽減することができるんです! さらに、床をフローリングに変えたいときでも木の特性によってやわらかいものと硬いものが選べたりもします!
<Q3>
室内でペットを飼っているのですが、リフォームでペットの匂いを軽減できる方法は何かありますか?
<A>
脱臭効果のあるEM珪藻土を壁や天井に使用することで、ペットの匂いを軽減することが可能になります!その他にもお料理や生活臭などにも効果的です。また、 調湿効果も優れているので家の中で暮らすペットの健康にも配慮した家に仕上がります😊
<Q4>
新しく家の中にペットスペースを作りたいのですが可能ですか?
<A>
柵を造作することによってペットスペースは確保できます。更にこだわるとすれば、ワンちゃんやネコちゃんが水を飲むことを考慮して床材に防水性のあるタイル材を利用することもできます!
その他にもケージを置く場所の造作なども実現可能!大切なペットと楽しく安心して暮らしていけるお部屋のお手伝いを致します😊

いかがでしたでしょうか?

今回だけでは紹介しきれなかったお悩み・ご質問まだまだありますので
Q&A特集は第二弾もいずれ投稿したいと思います!


それでは、次回もリフォームのお役立ち情報を発信していきますので
ぜひご覧になってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。


「富山リノベ」は、暮らしやすさとライフスタイルに合わせたデザインをご提案いたします。


ご希望に沿ったプランのご提案やお見積りの算出等は無料で行っておりますのでリフォーム・リノベーションにご興味のある方、今まさにお悩み中の方はどんな些細なことでも構いませんのでぜひ一度
「富山リノベ」にご相談ください!
また「富山リノベ」は、強引な営業をすることは一切ありませんのでその点もご安心下さい。
お電話予約・ご来場心よりお待ちいたしております。



株式会社 北陸ハウステック (076)-481-6581